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福祉施設等での自動ドアの事故防止を呼びかけ ＜厚生労働省＞
厚生労働省老健局高齢者支援課などは8月6日、各介護保険関係団体宛に事務連絡「自動ドアの事故防止に関する情報提供」を発出した。事務連絡は、自動ドアの事故が、9歳以下及び60歳代をピークとする高齢者で多発していること、場所では、商業施設に次いで医療、福祉施設で多く発生していることが、消費者庁・消費者安全調査委員会の報告書で指摘されていることを踏まえ、同報告書を基に、保全点検などを施設等の所有者に呼びかけるよう求めている。
→ 自動ドア事故防止に関する情報提供について【PDF】 ※日本介護支援専門員協会のサイトより
→ 自動ドアによる事故（消費者庁）
