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新型コロナ陽性の妊婦を受け入れる「周産期病床」を確保 <東京都墨田区>

東京都墨田区は8月25日、新型コロナの緊急的な医療体制を拡充することを公表、その中で、受け入れ先が少ない陽性の妊婦、子どもの入院に必ず応じる「周産期病床」を賛育会病院に7床確保したことを明らかにした。コロナの検査入院のために使用している「疑似症病床」81床のうち、33床を搬送困難とされた患者のための「緊急対応病床」として整備。そのうえで、「周産期病床」を7床確保した。また7月から区内の病院で始まった抗体カクテル療法についても、一泊入院を開始した。

新型コロナウイルス感染症に関する墨田区長からのメッセージ(令和3年8月25日付け)