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心不全に関する疾患啓発ウェブサイトを新規開設<日本循環器協会、アストラゼネカ>

2月18日、一般社団法人日本循環器協会とアストラゼネカ株式会社は、心不全の患者とその家族に向けた心不全啓発ウェブサイト、『Spotlight On HeartFailure』(https://www.spotlightonheartfailure.jp/)を開設したと発表した。心不全の患者数は、日本で130万人、世界で約6,400万人に上ると推定されている。その患者の半数が診断されてから5年以内に死亡する慢性の疾患で、65歳以上が入院する理由としてもっとも多く、経済的にも大きな負担となっている。今回開設されたウェブサイトは、日本循環器協会が公募する初の「一般向け心不全啓発ホームページ事業」に採択され、心不全の症状、原因、診断方法について理解が深まるようになっている。

アストラゼネカ プレスリリース