メニュー

商品ジャンル

一覧

パルモディア錠、用法・容量などの判断はeGFR値を基に<厚生労働省>

厚生労働省は10月12日、高脂血症治療薬の「ペマフィブラート」(販売名:パルモディア錠)の「使用上の注意」を改訂するよう求める通知を、日本製薬団体連合会に発出した。通知では、禁忌や用法・用量などを、これまでの血清クレアチニン値に代わり、eGFR値を基に判断するよう求めている。また禁忌(血清クレアチニン値が2.5mg/dL以上またはクレアチニンクリアランスが40mL/分未満の腎機能障害のある患者)が削除されている。

「使用上の注意」の改訂について【PDF】