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「オンライン診療・見守りサービス」利用意向約3割<NTTドコモモバイル社会研究所>

NTTドコモモバイル社会研究所は11月14日、全国の15〜79歳男女を対象に今年2月に実施した次世代サービスの利用意向に関する調査結果を公表した。今後利用してみたいサービスについては、「自動運転」が32.7%でもっとも多く、次いで「オンライン診療・見守りサービス」(28.3%)、「遠隔手術」(12.5%)の順となった。「オンライン診療、見守りサービス」の利用意向を詳しく見ると、男性全体で27.5%、女性全体で29.2%だった。利用意向が高かったのはシニア男性で、60代男性で41.6%、70代男性で39%と約4割にも上った。「遠隔手術」は男性全体で16.2%、女性全体で8.8%と男性が多かった。どの世代においても男性の方が利用意向が高く、特に40代男性が18.0%、60代男性が17.5%、20代男性が16.2%と高かった。

調査研究レポート