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世論調査で、8割以上がたばこの煙を「不快」と回答<内閣府>
内閣府は11月4日、「たばこ対策に関する世論調査」の結果を発表した。それによると、たばこの煙を「不快」と回答したのは56.7%と半数を超え、「どちらかといえば不快」の26.5%と合わせると、8割以上が不快と回答したことになる。煙を不快に感じた場所(複数回答)としては、「路上」が最も多く70.2%。以下、食堂・レストラン50.9%、居酒屋・バーなど39.9%、屋外喫煙所の近く39.4%となっている。調査は今年8月から9月にかけて、全国18歳以上の3,000人を対象に郵送とインターネットで実施し、1,556人から有効回答を得た。
→ 「たばこ対策に関する世論調査」の概要【PDF】