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オンライン診療と訪問看護「デジタル往診」を福島市で検証<ファストドクター>

ファストドクター株式会社は12月12日、都心部のオンライン診療と、地方の訪問看護を組み合わせたモデル事業の検証を福島市で開始したと発表した。看護師はタブレット端末と医療機器を持参し患者宅を訪問。医師は、現場の看護師にテレビ電話を用いてリアルタイムに指示を出し、患者宅内で「呼吸」「体温」「血圧」「脈拍」などの測定、点滴、採血などを行う。この、オンライン診療と訪問看護を組み合わせた「デジタル往診」の検証について同社では、「2024年4月の医師の働き方改革の施行によって、医療リソース不足が見込まれる地方部への活用を目的としている」とコメントしている。

プレスリリース