メニュー

商品ジャンル

一覧

昨年末時点の地域連携薬局数、前年の2倍に <厚生労働省>

厚生労働省は先ごろ、2022年12月31日時点の認定薬局数を公表した。地域連携薬局は3,433軒で、前年末の1,509軒から倍増した。都道府県別で見ると、多いほうは東京都(623軒)、神奈川県(310軒)、大阪府(253軒)、埼玉県(212軒)、千葉県(166軒)の順、少ないほうは、沖縄県(5軒)、佐賀県(8軒)、島根県・福井県(各9軒)、島根県(11軒)、山梨県(12軒)の順となっている。専門医療機関連携薬局は135軒で、前年末から56軒増えた。都道府県別では、東京都の13軒が最多で、以下、北海道(11軒)、大阪府(10軒)、埼玉県・神奈川県(各8軒)、千葉県・愛知県(各7軒)で多い。一方、秋田、山梨、静岡、福井、奈良、和歌山、鳥取、香川、宮崎、沖縄の10県では、依然として0軒となっている。

認定薬局の件数(令和4年12月31日時点)【PDF】