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全都道府県で病院薬剤師が不足 <厚生労働省>

病院薬剤師は、現在の需要に対する偏在指数が、充足を示す「1」に対し0.80、薬局薬剤師は1.08であることが、厚労省が3月29日に公表した資料でわかった。病院薬剤師では偏在指数が1を超えた都道府県はなく、全都道府県で不足の状況にあることも明らかになった。指数が高いほうは京都府0.95、東京都と徳島県0.94、福岡県0.93、大阪府0.92など。低いほうは青森県0.55、秋田県0.56、山形県0.60、岩手県と宮崎県0.65などとなっている。

第13回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会 資料