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選定療養の見直しに向け、意見を募集<厚生労働省>

厚生労働省は4月4日、選定療養として新規導入すべき事例や現行の選定療養の見直しに関する意見の募集を始めた。今月28日までメールで受け付ける。患者が公的保険に上乗せして保険外サービスを受けた場合、基礎的部分の保険給付と上乗せ部分の費用徴収の併用(混合診療)を特例的に認めるのが、選定療養。現在、差額ベッドや予約診療など11類型が認められている。厚労省は今回、その見直しの提案・意見を募り、今後、中医協での検討の参考にするという。

「選定療養として導入すべき事例等」に関する提案・意見の募集について