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ドクターカー購入のためCF実施中 <日本医大付属病院>

日本医科大付属病院では、ドクターカー新規購入のためクラウドファンディングを2月1日から実施している。目標額は1,215万円。11年使用してきた現在のドクターカーは、バッテリーの不調でエンジンがかからないこともあり、代替えのDMATカー(東京都から支給)も老朽化が進み、どちらも安心して運用できない状況という。ドクターカー事業に対する国や自治体からの補助金は限られており、新車購入、備品交換、修理、ドライバーの人件費などの経費のほとんどを病院が負担している。同院では、2001年にドクターカーの運用を開始。以来5,000件以上の救急患者に対応してきた。能登半島地震でも、ドクターカー医療班を現地に送り支援を続けている。

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