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希少言語の遠隔通訳サービスの利用を医療機関に呼びかけ<厚労省>

厚生労働省では、昨年度から開始した希少言語の遠隔通訳サービスを今年度も継続し、その利用を医療機関に呼びかけている。希少言語を母語とする外国人が日本の医療機関を安心して受診できるよう、来院患者との電話通訳、または外線入電時の三者間通訳を行う。対応言語は、タイ語、マレー・インドネシア語、タミル語、ベトナム語、フランス語、ヒンディー語、イタリア語、ロシア語、ネパール語、アラビア語、タガログ語、クメール語、ドイツ語、ミャンマー語、ベンガル後、モンゴル語、ウクライナ語。利用料金は、最初の10分が1,500円、以降5分当たり500円(ウクライナ語のみ当面の間無料)。サービスの利用には事前登録が必要となる。

厚生労働省委託事業「希少言語に対応した遠隔通訳サービス」のご案内