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日本の医療・福祉が向かう方向「良い」27.1%、「悪い」22.5%<内閣府・世論調査>

内閣府は1月17日、18歳以上の日本国籍がある3,000人を対象に実施した「社会意識に関する世論調査」の2024年分の結果を公表した。良い方向に向かっている分野として「医療・福祉」を挙げた人の割合は、前年調査より1.6ポイント増の27.1%で、全25分野中、最も高かったものの、22年に30%を切って以降、20%台のままとなっている。一方で、悪い方向に向かっている分野として「医療・福祉」を挙げた人の割合は22.5%で、全25分野中13番目だった。21年調査まで長らく10%台だったが、22年以降は3年連続して20%台となっている。

社会意識に関する世論調査(令和6年10月調査)