一覧 2019年10月25日 フレイル予防で自治体と東大研究機構が連携 10月3日、富山県南栃市と朝日町は、高齢者のフレイル予防で東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)と連携協定を結んだ。「フレイルチェック」を基に、高齢者の健康づくり、社会参加を促すという。フレイルチェックは、IOGの飯島勝矢教授が考案した。半年単位でチェックを受け、一定の研修を受けた「フレイルサポーター」が、聞き取りと筋力測定を行う。この取り組みは全国67の自治体に広がっているという。