一覧 2019年11月13日 年金開始75歳開始までずらせる案を提出<厚生労働省> 厚生労働省は10月18日、現在は60~70歳まで選べる公的年金の受給開始年齢を75歳までずらす案を、社会保障審議会年金部会に示した。高齢者の就業拡大を促す政策の一環と位置づけられる。また60歳からもらう場合、現在の30%減を24%減にする一方、65歳から受け取る場合の増額率は据え置く案も示した。 → 第12回社会保障審議会年金部会資料