一覧 2019年11月18日 無届で再生医療の疑い <大阪医科大> 国に必要な届出をせず、脂肪幹細胞を使った再生医療を行ったとして、大阪医科大の元講師が再生医療安全性確保法違反の疑いなどで、同大が家宅捜索を受けたことが、先ごろ明らかになった。アンチエイジングを目的に、女性から脂肪や筋肉など、さまざまな組織の元になる「脂肪幹細胞」を採取して培養し、女性に投与していたという。