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2019年、急性期病院の処方薬ランキング 1位は「キイトルーダ」<MDV社調べ>
2月26日、メディカル・データ・ビジョン株式会社は、2019年国内急性期病院処方薬ランキング(金額ベース)を発表した。それによると、もっとも多かったのは、MSDの「キイトルーダ」の274.6億円、以下、中外製薬の「アバスチン」(245.4億円)、小野薬品工業の「オプジーボ」(195.3億円)と続く。
今回の調査は、MDVがデータ提供医療機関から二次利用許諾を得た診療データのうち、1,077万人分を対象に行われたという。
→ プレスリリース(MDV)