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2022年度までに200店舗を機械化、次世代薬局運営モデル構築めざす <日本調剤>

日本調剤株式会社は6月16日、2022年度末までに全国約200店舗の薬局の機械化を進め、次世代の薬局運営モデルの構築をめざすことを発表した。初年度である20年度は、店舗の規模や特性に合わせた最適機種の検討と、作業動線も含めた運用を解析するテストフェーズとし、50店舗への導入を予定。その結果をもとに、21年度には70店舗、22年度には80店舗への大型調剤機器の導入を順次計画している。同社では、こうした薬局の機械化により、ピッキング業務などの単純作業の効率化、調剤過誤の抑止、さらには効率化で創出された時間を薬剤師の専門性や職能の発揮のために活用できるとしている。

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