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50症例を目標にiPS 細胞から作製した網膜色素上皮細胞を移植<神戸アイセンター>

1月20日、神戸アイセンターが計画した「網膜色素上皮(RPE)不全症に対する同種iPS細胞由来RPE細胞懸濁液移植に関する臨床研究」が厚生労働省の専門部会で了承された。
iPS 細胞から作製した網膜色素上皮(RPE)細胞を含む液体(懸濁液)を、RPE 不全症の患者に移植するという今回の研究は、移植の対象疾患を拡充し、新しい治療法の有用性(視機能、QOL)や安全性を確認することを目的としている。目標症例数は 50 例、移植後の観察期間は1年間を予定している。

「網膜色素上皮(RPE)不全症に対する 同種 iPS 細胞由来 RPE 細胞懸濁液移植に関する臨床研究」について <神戸アイセンター>