お薬手帳、7割の人が「使っている」<内閣府・薬局に関する世論調査>
それによると、お薬手帳を使っていると回答した人は71.7%。その理由として多かったのが「飲み合わせなどを薬剤師に確認してもらうため」(56.9%)、「服用している薬について自分で確認するため」(52.9%)などだった。かかりつけ薬局・薬剤師については、「病院や診療所ごとにその近くの薬局に行く」が57.7%で最多。「薬局は一つに決めているが、かかりつけ薬剤師は決めていない」が18.4%、「特に決めていない」が13.7%で、かかりつけの薬局と薬剤師の両方を決めているとした回答は7.6%に過ぎなかった。
→ 薬局の利用に関する世論調査