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お薬手帳、7割の人が「使っている」<内閣府・薬局に関する世論調査>

内閣府は2月12日、薬局に関する世論調査の結果を公表した。調査は昨年10~11月、全国3,000人を対象に実施、1,944人から回答を得た。
 それによると、お薬手帳を使っていると回答した人は71.7%。その理由として多かったのが「飲み合わせなどを薬剤師に確認してもらうため」(56.9%)、「服用している薬について自分で確認するため」(52.9%)などだった。かかりつけ薬局・薬剤師については、「病院や診療所ごとにその近くの薬局に行く」が57.7%で最多。「薬局は一つに決めているが、かかりつけ薬剤師は決めていない」が18.4%、「特に決めていない」が13.7%で、かかりつけの薬局と薬剤師の両方を決めているとした回答は7.6%に過ぎなかった。

薬局の利用に関する世論調査