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在宅医療をテーマとする映画公開、コミック連載開始相次ぐ

どこで最期を迎えるのか、どのような死に方を選択するのかの葛藤を、在宅医と患者・家族の交流を通じて描き出す映画『痛くない死に方』(監督・脚本/高橋伴明)が、2月20日から順次公開が始まっている。在宅医療の第一人者・長尾和宏医師(尼崎市・長尾クリニック院長)によるベストセラー本を映画化したもので、長尾医師の日常を追ったドキュメンタリー映画『けったいな町医者』(監督・撮影・編集:毛利安孝)も公開中だ。
コミックでは、魚戸おさむの短期集中連載「はっぴーえんど ―新型コロナ編―」が、2月25日発売のビッグコミック(⼩学館)でスタートした。同作は在宅診療所の医師を主⼈公に終末医療を描く物語。昨年最終回を迎えたが、今回は「新型コロナ編」として、全4話にわたり、withコロナ時代の在宅医療のあり方を描いていく。

痛くない死に方 公式サイト
けったいな町医者 公式サイト
小学館 ビックコミック はっぴーえんど