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令和2年の自殺者数、男性は11年連続の減少、女性は2年ぶりの増加 <警察庁>

警察庁は3月16日、令和2年中における自殺の状況を発表した。同年中の自殺者数は21,081人となり、対前年比912人(約4.5%)増。男女別にみると、男性は1万4,055人で女性の約2倍だが、11年連続して減少、女性は2年ぶりの増加となった。⼥性が自殺を選んだ理由は、健康問題、家庭問題、経済・⽣活問題の順に多かった。
年代別では10、20代の増加が顕著で、前年⽐522⼈増となっている。都道府県別では、東京2,231人、⼤阪1,409人、神奈川1,269人の順に多かった。

令和2年中における自殺の状況