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夜勤看護師の健康確保、指針策定を要請 <日本看護協会>

日本看護協会は4月9日、厚生労働省労働基準局の吉永和生局長に宛てに、夜勤に従事する看護師の健康確保のための指針を策定するよう要請した。「夜勤状況が離職率に大きく関係する」という日看協の調査を踏まえた要望は、以下の4点を骨子とする。▼夜勤の回数(3父代制勤務で月8回以内)▼長時間夜勤の回避(1回の夜勤の長さは13時間以内)▼勤務間インターバルの確保(勤務間インターバル11時間以上、1回の夜勤後おおむね24時間以上、2回連続夜勤後おおむね48時間以上の休息確保)▼仮眠の確保、仮眠環境の整備(仮眠室(個室)を確保)。

プレスリリース【PDF】