毎日の暮らしを活発にすることが介護予防につながります。生活の見直しと簡単なケアから、まずは取り組んでみましょう。

介護予防には日頃から意識して頭や身体の機能を使うようにすることが大切です。は毎日の生活の中でみんなで取り組んでみましょう。

基本健診などの受診勧奨、介護予防の内容から基本チェックリスト、地域包括支援センターの役割までをまとめました。

好評の「介護予防をはじめるために」を「マニュアル改訂版」に合わせて改訂。とくに「栄養改善」は全面的に新しい内容になりました。

なぜ介護予防にお化粧がよいのか、お化粧で得られる健康効果、実践アドバイスとQ&Aをわかりやすくまとめています。

基本チェックリストの結果を医療機関、地域包括支援センターなどで保存できる３連複写式の記入用紙です。

年に1回基本チェックリストを受けるのがなぜ大切かから、結果からどのような介護予防の取り組みが必要かを郵送サイズにまとめました。

基本チェックリストで自分の心身の状態を把握できるようにリストとその評価、相談先をまとめました。

好評の「携行用　介護予防手帳（A6判　本文32ページ）」をA5判に拡大し、社会参加やフレイル対策を踏まえて内容を大幅に充実。健康管理にも活用できます。

介護予防・日常生活支援総合支援事業の携帯用介護予防手帳の内容に、高齢期の健康づくりと介護予防の情報を加えました。

高齢者の健康づくり、介護予防のための記録表、健診、基本チェックリスト、体力テストなどの結果を記録できます。また日常生活の健康づくりのために、血圧、歩数などを毎日付けることができる記録ページが12か月分ついています。

75歳以上の受診者への健診フォローアップのリーフレット。文字数を大きく、情報も簡潔に作成。ユニバーサルデザインを採用。

熱中症は生命にかかわる病気ですが、正しい予防法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます。
一人ひとりが、熱中症について正しい知識を持ち、自分の体調の変化に気をつけるとともに熱中症による健康被害を防ぐことが大切です。
ヒートショックとは、急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすことです。
ヒートショックで亡くなる人は年間１万人を超えているとの報告もあります。
ヒートショックの基礎知識や予防対策を学び、命の危険から身を守りましょう。

高齢者を対象に、肺炎の現状、高齢期の肺炎の特徴、予防接種や口腔ケアなど予防方法などを紹介しています。

高齢期の糖尿病について、低血糖やフレイル（衰弱）対策などを含め説明します。全ての高齢者から糖尿病患者まで役立つ１冊です。

「社会参加」をキーワードに、日常のなかで生活機能の向上に取り組む大切さを説明し、その妨げとなるおそれのある尿のトラブルへのセルフケアの方法を具体的に紹介します。

75歳以上の後期高齢期には、服用する薬が増え、副作用が起こりやすくなることを啓発して注意を促す内容です。

心の健康づくりにおけるセルフケアを促すキャリーファイルです。

いつもと違う様子の人が身近にいたとき、どのように声をかけ、行動すればよいのかを具体的に示しています。

自殺予防のために、自分から助けを求められない人やメンタルヘルス不調だと気づいていない人に向けて、今の自分の状態に気づき、周囲に相談したり、頼ったりすることを促す内容です。

心の健康づくりに役立つセルフケア用パンフレットです。最新のうつ病研究のエビデンスをもとにライフスタイル（食事、身体活動、睡眠など）改善を促します。

2024年2月に公表された「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の内容をに沿って、睡眠に関する最新情報をまとめた一冊です。

職場におけるメンタルヘルス不調を防ぐため、働く人が知っておきたいセルフケアの基礎知識をやさしく解説しています。事業場におけるメンタルヘルスのセルフケア対策としてご活用ください。

自分の心や体の不調への気づきを促し、相談や受診への背中を押す内容となっています。

まわりの人の「いつもと違う（SOS）」に気づき、声かけ、傾聴、相談窓口や医療機関への繋ぎを促し、ゲートキーパーとなることを呼びかけています。

コロナ禍で、自殺が危惧される人（とくに社会的に弱い立場の女性や若者たち）に向けた自殺予防リーフレットです。

コロナ禍で、自殺を防ぐために、周囲ができることを紹介したリーフレットです。

労働者に向け、ストレスによって乱れがちな自律神経に注目したセルフケア法を紹介しています。巻末には、メンタルヘルス不調に関する基本的知識について、Ｑ＆Ａ方式でまとめました。事業場におけるメンタルヘルスのセルフケア対策としてご活用ください。

コロナ禍での自殺ハイリスク者（若い世代、女性）と周囲で見守る人の両者を対象にした自殺対策リーフレットです。

コロナ禍で懸命に生きる方が、自殺へと傾かないように「孤立しない、人に話す」ことの大切さを伝えます。