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医療ニュース

地域連携薬局、1,000件超える<厚生労働省>

厚生労働省はこのほど、10月30日時点の認定薬局数を公表した。地域連携薬局は1,086件と、初めて1,000件を超えた。都道府県別では、最多が東京都の226件で、以下、大阪府(102件)、神奈川県(100件)、埼玉県(75件)と続く。最も少ないのは長崎県の1件。次いで秋 ... 続きを読む

アレルギー疾患対策基本方針改正案取りまとめ <厚労省>

厚生労働省のアレルギー疾患対策推進協議会は11月11日、アレルギー疾患対策基本指針の改正案をとりまとめた。厚労省が提出した改正案では、基本的な事項として、「アレルゲン回避だけでなく、免疫寛容の誘導も考慮に入れた環境の改善を図る」とし、知識の普及とし ... 続きを読む

食物アレルギー診療GL 2021発刊、成人領域の充実図る<日本小児アレルギー学会>

日本小児アレルギー学会は11月13日、「食物アレルギー診療ガイドライン(JGFA)2021」を発刊した。「食物アレルギー診療ガイドライン(JPGFA)2016」の発刊後に出された国内外のエビデンスを踏まえ、さらに日本アレルギー学会から推薦された内科・皮膚科・耳鼻咽喉 ... 続きを読む

「医療機関の経営は堅調」との推計を公表 <財務省>

財務省は11月8日、2021年度の医療機関の収入が、コロナ禍前の19年度より増加するとの推計を財政制度等審議会の分科会に示し、医療機関の経営が堅調であることを強調した。財務省では、今年4~9月の実績から21年度の診療報酬収入の総額を44.7兆円と推計。これはコロ ... 続きを読む

コロナ禍、子どもの摂食障害による外来・入院が急増<国立成育医療研究センター>

国立成育医療研究センターは10月21日、摂食障害の一つとされる「神経性やせ症」の症状で初診外来を訪れた子どもが、2020年度に大幅に増えたとする調査結果を公表した。全国26の医療機関を対象に実施した調査結果によると、2020年度の神経性やせ症の初診外来患者数 ... 続きを読む